フラット化する世界・下(トーマス・フリードマン)
自分の知らない世界
自分の知らない世界がありすぎる。もっと知らなくは何も語れない。
- 作者: トーマス・フリードマン,伏見威蕃
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/05/25
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 33回
- この商品を含むブログ (172件) を見る
自分は、ただフラット化はいいことだと思っていた。でも、その反対にフラット化することで危険がいっぱいになる。
自分が何も考えていないとなると危機感が募る。思考が浅すぎる。
フラット化していない国はこんなことになっているのか。くらいの感覚で読んでしまった。そこからどう考えるかが足りていないと感じる。
自分の考え方を持つことの重要性を日々感じる。というよりも、人生で何回目かの自分の殻をやぶらなきゃいけないときなんだろう。自分で考え、自分の考えを持たなくてはいけない。こんな日もあるだろう。
やりたいことは、全部やるようにしよう。