2008-01-01から1年間の記事一覧

頭のいい人の短く深く眠る法(藤本憲幸)

人に平等に与えられた基準は、時間でろう。人によって寿命が違えど、一日が24時間であるということは平等であり、その24時間をどうのように使ったかで違いがでてくる。人の平均睡眠時間は、7時間といわれている。日本人の平均寿命が男女合わせて82.…

「1秒で!」財務諸表を読む方法(小宮一慶)

歴史的な相場が続いている。短期的な動きを予想することはかなり困難な状況である。だが、長期的にみたら、かなり割安になっているものは多いはずである。割安かどうかを考えるツールとして財務分析がある。企業の本質をつかむために、自分の力にしなければ…

いきなりできる!経営分析(石島洋一)

いきなりは経営分析できないだろうと思う人も多いのではないか。だが、やってみなければ何も始まらない。 いきなりできる! 経営分析 (PHPビジネス新書)作者: 石島洋一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/08/19メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含…

プロフェッショナル仕事の流儀 100回記念「プロに学べ!脳活用法スペシャル」

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概要はコチラで詳細にまとめられている。 アイディアをだすためには ・アイディアはゼロからは生まれない。 →これまでの経験や知識の蓄積から・アイディアにつまったら寝る。 →これはプロに共通してみられること。 なぜか? ・眠っている間に情報は整理され…

財務3表一体理解法(国貞克則)

決算書がスラスラわかる 財務3表一体理解法 (朝日新書 44)作者: 國貞克則出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2007/05/30メディア: 新書購入: 35人 クリック: 325回この商品を含むブログ (210件) を見る簡単な起業をテーマにしながらBS、PL、CFを同…

コンサルタントの「質問力」(野口吉昭)

質問力=仮説力+本質力+シナリオ力と言及している。どれもなくてはならないものである。 これを勝手に解釈すると。 質問力=相手のこと知る力+相手の言いたいことを汲み取る力+相手のことを思いやり、空気を読んで話を展開する力 と考えられ、質問力とい…

ナポレオンで仕事上達(斉藤孝)

ナポレオンを知り尽くしたから、そこに自信がうまれ、仕事にできる。ナポレオンで仕事上達 (角川oneテーマ21 B 112)作者: 齋藤孝出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書 クリック: 18回この商品を含むブログ (11件) …

儲かる会社はこうして作れ!(木下晃伸)

このご時勢、現金保有率を高めていた人にはいつ買いをだそうか楽しみにしている人も多いはず。 その際に、起業の本質的価値を同見極めているかが肝心なところであるが、その価値を判断するのが一番の悩みどころとなる。儲かる会社はこうして作れ! 1000社徹底…

日本電産永守イズム挑戦

以前、カンブリア宮殿に出演されているのをみて永守氏には興味をもっていた。 2004年に同タイトルで出版され、それが文庫化されたものである。文庫化されるということは、元の本は売れていたということでそれなりに価値があるのではないかと安易に思っていた…

無関心ではすまされない石油気になる大疑問

世界市場は、米の経済対策に一喜一憂する日々が続いている。原油価格が、最高値を更新続けていたころが懐かしい。だが、マーケットは相互に作用している為、どこに金が動くのかを考える上でコモディティを忘れてはならない。という訳でこの本を手にする。無…

なぜ投資のプロはサルに負けるのか?(藤沢 数希)

金融日記でおなじみの藤沢氏のちょっと昔の本である。投資全体を見渡すにはかなりいい。なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方作者: 藤沢数希出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2006/12/08メデ…

10年先を読む長期投資(澤上篤人)

リーマンが、チャプター11申請で実質破綻。バンカメがメリルと救済合併。次は、AIGか!?などなどと歴史に刻まれるであろう日々が続いている。10年先を読む長期投資 暴落時こそ株を買え (朝日新書)作者: 澤上篤人出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/…

仕事は5年でやめなさい。(松田公太)

すべては一杯のコーヒーから(松田公太)と一緒に購入し、おもしろかったので続いて手をだす。仕事は5年でやめなさい。作者: 松田公太出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2008/05/23メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 172回この商品を含むブログ (5…

GEISAI#11

予告通りGEISAI#11へ。 10時スタートのことで東京ビックサイトに15分くらい前に到着。すると人の列ができている。僕の知っているGEISAIは、バイヤーの人達がその日に限定発売するポスターを購入する為に並んでいる画。列をよくみてみると、女性が多く、こ…

日本人が知らなかったETF投資(カン・チュンド)

ブログ「カン・チュンドの投資のゴマはこう開け」でおなじみのETF・インデックス投資専門アドバイザーのカン・チュンドさんの一冊。日本人が知らなかったETF投資作者: カン・チュンド出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/08/29メディア: 単行本(ソフト…

村上隆トークイベント

GEISAIもあと2日で開幕。GEISAIの宣伝も交えて村上隆のトークイベントが Apple Store, Ginza 3Fにて開催された。guestなどの詳細はHPで確認してもらうことにして、1時間のトークイベントの概要にそりながら、勝手気ままに書いていきたい。 1…

すべては一杯のコーヒーから(松田公太)

生まれてからタリーズジャパンを創設させてから軌道に乗せるまでの激動をつづった、タリーズジャパン創設者松田公太氏の自伝。すべては一杯のコーヒーから作者: 松田公太出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/05メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 258回こ…

20世紀少年−第一章−

「原作を読まないでみたほうがおもしろいのではないか。」 「そんなの当たり前でしょ。」 原作を超える映画をみたことがない(あまり映画みないからだと思うが)。あったら教えてほしい。 原作を読まない状態での感想は、今年1番の邦画かもしれない。こうい…

クローンウォーズ

ワーナーマイカルシネマにて先行上映をしているとのことでチェケラしてみることに。2005年スターウォーズ・エピソード?が上映されて、新作と旧作がつながりひとまず完結していた。 その後、巨匠ルーカスはインディージョーンズとかそっちに力をいれているの…

カンボジア3日目

とうとう最終日。 サンライズアンコールワットをみるため、早起きしてアンコールワットへと向かう。 まだ暗い中を歩く。 雨はふってないが、恵みの雨をもたらす雲はこんなときには邪魔ものになってしまう。 残念ながら太陽を拝むことはできず。だが、朝の空…

カンボジア2日目

朝は、ビュッフェ形式。カンボジアも食事やばいだろうと思いたらふく食べる。 ヨーグルトがうまい。 今日は本格的な遺跡めぐり。基本はバス移動。 スタートはアンコールトムの南大門。(たぶん) そして、ピンクのおばちゃん発見。 次あたりからは何を自分が…

ベトナム3日目&カンボジア1日目

カンボジアに向かうまでに時間があるので、市場へ。 何箇所か違う市場にいきましたが、そんな違いがない。当たりまえか。 それよりも市場にいくためにタクシーつかったが、軽くぼられたのがだんだん腹が立ってきた。 この怒りをぶつける場所なんてないので、…

ベトナム2日目

朝はホテルのビュッフェ。 生春巻きがあんな感じだと食料に困るだろうと思い。朝からたらふく食う。この旅で腹筋を鍛えるぞと意気込んでいたが、内臓脂肪を鍛えることになりそうだ。 クチにいくまでに時間があるので、近くの市場を散策。 ホントいろんなもの…

ベトナム一日目

成田第二ターミナルからの出発であり、そうなるといつものたこやき屋でビール。 只今時刻は、午前10時。 なんて幸せなんだとは思わないが、ビールがうまいことは間違いなし。 ベトナム航空でいくことになり、あまり飛行機に乗らない自分はダイジョブなのかこ…

村上隆ポスター展 “My First Art” Series

村上隆との出会いは、コチラやコチラでちょっと書いてみた。現在は、podcastを聴いたりしている。連休があったので、実家に帰ったらカイカイキキからDMがきてるではありませんか。空けてみたらかなりよさげなイベントじゃありませんか。と思い速攻で広尾に…

崖の上のポニョ

「ポーニョ、ポニョ、ポニョ、さかなの子〜♪」 頭から離れない。 またもややられてしまった。 むしろ、こちらからやられに行ったのだが。 初日の19日にみたかったが、なかなか時間がつくれずやっと今日いけた。「やっと」という言葉の使い方を間違っている…

イスラム金融入門(門倉貴史)

シンプルなタイトルに心を打たれるときがある。イスラム金融入門 世界マネーの新潮流 (幻冬舎新書) [ 門倉貴史 ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 799円 門倉氏といえばかなり有名であるが、僕と門…

レバレッジ英語勉強法(本田直之)

英語ができると得する時代から、英語ができないと生きていけない時代になった。 頭ではわかっているけど、うまくいかない。 レバレッジ英語勉強法作者: 本田直之出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/04/04メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 181回…

普通の人がこうして億万長者になった(本田健)

電車でちょっと長旅になりそうだった。 だが手元には本がなくて、その駅の小さな本屋でタイトル買い。 普通の人がこうして億万長者になった――一代で富を築いた人々の人生の知恵 (講談社+α文庫 (G166-1))作者: 本田健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/04/…

決算書の暗号を解け(勝間和代)

ブログの更新をしなくなり1ヶ月。ほんど本を読んでいないということか。 決算書とか読む研修があったんで読んでみた。決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール作者: 勝間和代出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2007/10/25メディア…