小論文の書き方

文章を書いて表現することは、どんなことにおいても必要とされる。
そこで、本日から一日ひとつのテーマを決めてそれについて書きたいと思う。
テーマを何にするかは、RSSで配信されているものをひとつ選んで書く。または、日常の出来事を書く。

文章の書き方がわかっていないので、以下のような型で書くこととする。

1.論文の具体的なテーマを明らかにし、結論を短く説明する。
2、なぜそのよなテーマを取り上げたのか、どのような問題があるのか、問いかける。
3、そのテーマについての一般的な意見を説明する。
4、問いを検討し、自分の主張が一般的な意見とどう違うか、具体例をあげつつ説明する。
5、要点をわかりやすくまとめる。

※書く際に上記とともに意識すること。
『中学生が読んでも理解できるように』
そのために、以下のことに注意。
・短い文にして修飾語をあまり使わず、主語と述語の関係をはっきりさせる。
・「これ」「あれ」「それ」等のこそあど言葉をできるだけ使わずに説明する。
・「だから」「なぜなら」「しかし」といった接続詞を利用して前後の文の関係を明らかにする。

最初は、時間がかかるかもしれない。だが、意識していることが無意識になるには、どんなことでも時間がかかる。
はじめは、意識的にやっていこう。