迷いと決断(出井伸之)

失敗を恐れずに行動する。

迷いと決断 (新潮新書)

迷いと決断 (新潮新書)

 人とのつながりの大切さを再確認させられる。ソニーの事業の起爆剤を創った人物だとイメージをつかんだ。だが、失敗もあった。失敗するのを恐れてチャンスをしないことが、最大の失敗であると考えさせられた。