見える化-強い企業をつくる「見える」仕組み(遠藤功)
わからないものをわからないようにする。
- 作者: 遠藤功
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2005/10/07
- メディア: 単行本
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その理由をたどっていると人間の五感にたどり着く感じがする。それは、当たり前である。企業は人でできている。その人がどのように動くのか、そこの仕組みが強い企業と普通の企業の違いなのであろう。そのひとつが、見える化であると感じる。自分としては、日常生活から見える化をし、カイゼンを続けることから始める必要があると感じた。そのためには、標準化である。問題とは、標準からずれたものである。そのため、標準化する必要性がでてくる。標準化するには、5Sからである。とにかく整理・整頓からだな。