池田信夫ブログのコメント欄から

youtubeをそんなに利用しているわけではない。
だが、youtubeの次にくるとひろゆき氏が言っているのが、
中国のyouku.comらしい。
ヨークコムと読むらしい。


youtubeと仕様がほとんど一緒なので操作も簡単。
ユニコード使っているので検索エンジンに日本語いれればヒットする。
ためしにドラゴンボールと検索。
いくつかヒット。


たしかyoutubeって時間の制限とかあった気がする。(なかったらすいません。)
ここだと25分ぐらいの一話がみれる。


というか、中国すごい!!これ、youtubeとほぼ同じだし。
同じものをだしても勝てる自信があるんだろうね。人口の割合を考えれば儲けはでるのかな。
それと、国民性として中国人は、同じものがあったら自国のものを使うのかな。
検索エンジンは、百度(これは、日本サイト)の方がシェアが高い。(ちなみに百度の日本サイトは、1月23日に本格オープンらしい)
それか世界からはいってこないようになっているんだった気がする。
英語がどのくらい普及しているか知らないけど、日本語のように中国語による世界との壁もある気がする。
日本でも検索エンジンをつくっている人達がいるけど、それを商業化というか、マネタイズすることはあまりない気がする。
昔、国のあげてのプロジェクトの失敗とかもあったらしいけど。


SNSだったら日本でもmyspaceとかfacebookよりmixiだしな。
思ったままでなんも整理ができていないが、ヨークコムをみたときにとりあえずびっくりしたので。


でもよく考えたら日本にもニコニコ動画があった。
ニコニコ動画のほうがやっていることはおもしろい。


ということは、何にびっくりしたかといえば、ヨークコムがyoutubeとほとんど同じだったこと。
中国の模倣文化は、日本よりもすごいなってことであろう。中国強いな。