台湾での超人

台湾に旅行をいったときのこと。
ツアーで回ったのだが、ツアーになると自分のいきたいところにもいかなくてはいけない。だが、それらの店が僕らのスポンサーであり、そのおかげで格安でツアーに乗れるのであろう。よくわからないお茶の店や漢方の店や足ツボの店にいったのだが。
足ツボの店にいって、足ツボをやる気がなかったので、漢方のお店で待つことになった。そこで登場した人達がなぜか笑えた。


なぜか笑いがとまらなかった。いま見るとなんでこんなに笑っているのか。その場にいないとわからない空気ってありますな。
そのときの空気ももちろん、自分の気分とかもある。二度みてもおもしろくないというのがある。
そんな中でも何度もみたくなるのもある。一度みてもずっと頭の中にあるものがある。
何がいいたいのかわからなくなってきているが、要は、そういった映像にしても音楽にしても文字情報にしてもそれを集めた「場」をつくればいのであって、その場を金のなる木に買える。1万円を一人から集まるよりも、1円を1万人から集める方がネット上では手っ取り速いということですな。