クローンウォーズ

ワーナーマイカルシネマにて先行上映をしているとのことでチェケラしてみることに。2005年スターウォーズ・エピソード?が上映されて、新作と旧作がつながりひとまず完結していた。


その後、巨匠ルーカスはインディージョーンズとかそっちに力をいれているのかと思いきやアニメーションの世界にはいってきた。新しい世界に飛び込んでくるところはさすがである。CGが多いスターウォーズのようなものは、アニメーションで表現するほうがやりやすいのであろう。


スターウォーズシリーズをすべて完結させたがまだまだ書きたい小話があったのであろう。それでアニメメーションを使い表現することにしたのであろう。アニメーションを使うわけは、素人だからよくわからないが、こういった映画だとアニメショーンのほうが、効率的に製作できそうな感じがする。ということはこれからもクローンウォーズと評してどんどんだしてくるのではないかと感じている。


釣りバカ日誌」のように。(例えが甘いな。)


これまでのシリーズで全体図をみせているため、そこから細分化していく分には、見る側にとっては問題ないと思うが、それを映画でやることがどうなのかというのを考えてしまう。要は、1500円払ってみる価値があるかないかである。映像のレベルとかは素人的に問題ない。だがストーリーがどうしてもスゴみにかける。


だが、これからも観にいってしまうのであろうと思う。そこが、スターウォーズという一種のブランドの力である。これを築けば、なんでもできる。広告業界が衰退しない理由がみえる。