〜アップルvs.グーグル (ソフトバンク新書)
電波問題が終焉に向かい、決算も良好で、appleTVらしきもんをチラつかすapple。それに対して、二年前くらいは神の領域だったが、なんだか最近、元気がないように感じてしまうgoogle。
- 作者: 小川浩,林信行
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2010/07/20
- メディア: 新書
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二社を比較する際には、時価総額なのか、OSなのか、広告なのか、openなのかと比較対象が重要になる。それを考えると敵対しているところもあれば、敵対してないところもある。
userからしてみれば、最強の両者が組んでくれることが一番happyなわけ。
iTunesがcloud化して、chromeがiPhoneでもつかえて・・・
対して、両者が組んだときのイメージが思いつかないことに気づいた
cloudがkeyになるとでも言っておこうか。
でも、両者の根本にある企業としての精神が違う気がする。
だから、二社を比較するのに違和感を感じる。
両者がスパイラル的に市場をどんどんぶっ壊していくしかない。
日本企業はぶっ壊しているのをみてるだけか、道具を貸してやるくらいしかできない領域にきているんじゃないかな。
あ〜facebookもか
でどうすんの?自分で考えよ