おもしろいほうがいいに決まっている

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最近、SFのおもしろさがわかってきた気がする。
こういう世界も悪くないという気分。将来的には、こうなるのかもしれないという感覚を持たせてくれるのはおもしろい。
だが、人型ロボットに対するこだわりが人間って強いんだなと感じた。ロボットと聞い思い浮かべるのは、だいたい人型のロボットである。
ロボットの定義は、

1. ある程度自律的に何らかの自動作業を行う機械。例・産業用ロボット
2. 人に近い形および機能を持つ機械。『機動戦士ガンダム』や『鉄腕アトム』等のSF作品に登場するようなもの。いわゆる「機動兵器」や「人造人間」等。
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

となっていて「定義1」の意味でのロボットの方が世の中に多く存在していてより使われているにもかかわらず、「定義2」の作品の方が多いことにリアリティがかけると勝手に感じてしまっていた。また、結局は「鉄腕アトム」とかの人型ロボットができることを、誰もがどっかしらで考えているのだな。それが、危険かもしれないと思いつつもそちらを造っていくのだな。なんでそうなのだろうか。
仮に人型ロボットに求めらる仕事は身近な家事であったり介護であったりすると考えると、人間味を感じる人型ロボットの方がなんとなく落ち着くと感じるのであろうか。まぁ、でもこの分野の発達は、アトム、ガンダムが盛んな日本でが世界をリードしてほしいと願いを込める程度である。

次にみたのがこれ。なんとなくみてみたら、なんとなくみてしまったといった具合である。
結果的に、商店街の組長の娘役の「佐藤めぐみ」がかわいいと思っていたら終わっていた。
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そして最後にこれ。タイトルからしてどんなんだかわからないから観てみたが、内容もどんなんだかわからないというか、こういう世界もあるのかと感じた程度であった。タイトルの「ある子供」というのは、主人公の男性がずっと子供のままであるということと解釈していいのだあろうか。てか、そうであると思う。この作品は、これからどうなるのだろうというところで終わりであった。たまにこういった作品はある。そんで次どうなるとと考えているとエンドロールが始まる。なんかやりきれない思いである。


そんなこんなで映画を観ていた。映画をみるといっても正確に言えば、「家でみれるWOWOWでおもしろそうな作品をDVDに録画してそれがたまっていたから観た」という表現が正しい。