決算書の暗号を解け（勝間和代）

ブログの更新をしなくなり1ヶ月。ほんど本を読んでいないということか。

決算書とか読む研修があったんで読んでみた。

決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール

読後の率直な感想としては、決算書を読めるようになった気がする。
こう言うと実際は読めるようになってないように聞こえるがそうではない。

なにかに対して自分の考えを持つときというのは、なにかしらの知識や経験や感情などの判断材料があるもの。
決算書が読めないというのは、その知識や経験や感情などの判断材料がないことになる。
本書ではその判断材料、言い換えるとと視点を与えてくれる。
というかそれの積み重ねだよな。

簿記３級ぐらいの知識がある人であれば非常に読みやすく、新たな視点が与えられおもしろい。
また違った立ち位置からみれば、変わってくるであろうから他にも何かこの類の本を読みたくなる。

相場も買いどきが近いのかな。自分の立ち位置ができてないからフワフワしている。
バフェットは何を考えているのか気になる。
ホームワーク。ホームワーク。