カンボジア2日目

朝は、ビュッフェ形式。カンボジアも食事やばいだろうと思いたらふく食べる。
ヨーグルトがうまい。


今日は本格的な遺跡めぐり。基本はバス移動。
スタートはアンコールトムの南大門。(たぶん)

そして、ピンクのおばちゃん発見。


次あたりからは何を自分がみているか覚えていない。
カンボジアのガイドブックを用意しておけばよかった。
その遺跡の名称もそうだけど、その遺跡がどういった背景でたてられどういった意味があるのかってのを同時に理解しながらみていった方が数倍おもしろいもんな。



ピンクのおばちゃんは合唱団でした。


このへんはなんかいい感じをかもしだしていました。自然は強い。


子供はどこいってもかわいい。

途中で、アンコールクッキーという日本人女性が現地で立ち上げたところへ立ち寄る。かなり儲かっているらしい。観光客をターゲットにして、他にこれといったおみやげがないから、買っていくのであろう。日本にいれば妥当かなと思えるくらいだが、コチラだとかなりの利益率だと思われる値段設定。だが、こうやってビジネスを考える人はホント尊敬します。


そんでアンコールワットへ。僕のちょっとした興奮をお馬さんが表現してくれています。


中にはいる前に正面からみると3本の塔だけど、中にはいって少しずれてみると5本ある。
だから何と考えてはいけない世界。


中も散策。でも子供がかわいい。

こうやって写真に写りアメやおかしをもらう。よくできている仕組みです。


夕方に近づきサンセットを観にいくとのことで、ちょっとした高台に登ることとなる。
そこからは、全体をみわたせるわけではないですが、小さな細かいものがみえないとなんて美しいんだ。
決してカンボジアが汚いという意味ではなく、地球も、宇宙からみるのが一番美しいと感じるのと一緒。


残念ながら、太陽は顔を見せてくれなった。季節的に、くもりが続く日々とのこと。
ベトナムからずっとこんな天気。灼熱地獄を想像していたが、日本の方がこの時期は暑い。


夕食時にダンスをみながらビュッフェ形式の食事でしたが、食事はうまいがダンスは退屈。
エンターテイメントを求めてはいけない。


ホテルに戻り、明日は朝がはやいのでもう寝ます。
朝がはやい理由はサンライズアンコールワットをみます。
晴天をお祈りします。