出社が楽しい経済学 第2回目
コチラのブログで紹介があり、おもしろそうなタイトルなどでみてみた。
正直、おもしろい。NHKの教育テレビというとNHKというだけでお堅いつくりなのかなと思いきやフランクなつくりであった。
最近は、ほとんどテレビを見なくなったし、そんな中でも教育テレビは久しぶりだなとか思っていた。小学低学年のときの夏休みなんかは、午前中は教育テレビみて、午後はプールいって、そのまま外で遊んでくる流れであった。低学年のときも高学年の番組をみてたから勉強ができているような気がしたが、いまとなっては錯覚だ。
話はそれたので戻るが、今回のテーマは「機会費用」。
[[機会費用とは、なにかを選択することによって、他のこと選択しないことになる。その選択しなかったことの利益をさす。]]
Wkipediaではコチラ。
先ほどのブログでも指摘している通り、コチラの本でおなじみの吉本先生がかかわっているからおもしろくできあがっているのかもしれない。
- 作者: 吉本佳生
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経済学というとなんか堅苦しいと感じると思う。大学の授業で聞いていたのでは全然頭に入ってこないと思う。だが、日常の生活にかかわってくると理解も深まるし、楽しくなってくる。学習には楽しくあることは効果的である。まぁ、この番組が楽しいと感じると感じないかは別として、一度みてもいいのではないかな。経済学を知って何になるのだと思うこともあるが、何かに興味を持って吸収するという習慣って大切だと考えさせられた。
出社が楽しい経済学
本も出版されていました。
- 作者: 吉本佳生,NHK「出社が楽しい経済学」制作班
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