面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則(本田直之)

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則

面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則

誰でも面倒くさがりなんじゃないかな。でも、それでもできる人とできない人とかいる訳でどの辺に違いがあるのか日常の観察では、限界である。それにこのタイトルだと、手にとりたい気分なんだよね。9月だし。


要は、後々面倒くさいくなるから事前に面倒くさいけどやってしまいましょうよ。
仕事とかでもついつい握ってしまうことがある。日常の生活でも、面倒くさいなと思って後にまわしてたらもっと面倒くさくなる。この辺の心理って心理学的に説明できそうな理論とかありそうだけどね。調べるのが面倒くさいわ〜


面倒くさいので55の中から興味があったのを3つ。

§面倒くさいから「できない理由」を考えない
・できない理由を考える=言い訳をする
・できる理由を考える=工夫をする

面倒くさいときって、できない理由がどんどん思いついてきて、できない理由が過半数議席をとるわけですよね。そうなるとやらない。でも、やらないといけない訳だから、後々考えるとできる理由を考えた方がいいね


§面倒くさいから「朝5分」に一番力をそそぐ
・そこで毎朝5分間、その日の予定を考える時間をつくるようにしましょう。
・なぜ朝5分なのかといえば、今日という一日を自分でコントロールするためです。

自分をコントロールできてないタイプの人間です。生まれてこのかた思いつきで動いてきた気がする。思いつきばかりで動いていたら、こんなこと書いてないですけどね。とにかく、イチローみたいに自分をコントロールしたい。以上

§面倒くさいから英語を勉強する
・あと7〜8年もすれば確実に、「英語ができないと仕事にならない」「英語ができないと損をする」という時代がやってきます

パソコンできないと仕事にならない人が多いと思うけど、そんな感覚になるだろう。googleとかがはやく翻訳機能を充実させてくれればいいんだけどね。あとドラえもんの「なんとかこんにゃく」みたいな感じで、どんな人とでも動物とでも会話できるような製品がでてこないかなと思う次第です。言語って、もともとひとつのものだったんじゃないのかなと思ってた時期があって、歴史上はそうじゃないみたなのだが。要は、人間というひとくくりで何かコミュニケーションツールとなる音媒体があるのではないかなと思ってる。それがいつか解明されれば、英語なんていらない。とか中学生のころに考えていただけど、自分が生きている間にはそんなことになる可能性は低いので素直に英語勉強するかな。困らない程度にね。