稼ぎ方を知れば、視界が広がる〜20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
20歳でこれを読んでもなかなか実感がわかないなと感じた。いま考えて20歳前後を振り返ってみると、本著に書かれていることが理解できる。20歳のときはそんなこと考えなかった。
20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
- 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2010/03/10
- メディア: ハードカバー
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「失敗」という言葉があるからこそ「成功」という言葉がある。失敗をどう捉えるか、気持ちのいい言葉がいくつもならんでいた。
そして、チャンスはそこら中に落ちている。それを自分がどう捉えるかだけである。女の子紹介して下さいというと、先輩が、わかったあの子紹介するよと、道を歩いている女の子を指さす。これを冗談だろととらえるか、なるほどと捉えるか。
まったく例がよくないが、自分の身の回りにチャンスは山ほど落ちてるのである。