2010-01-01から1年間の記事一覧
なんで既得権益者は自分の権益がなくなるまで気づかないのか。常に守ることを考えているような気がする。それでは何も生み出さない。 電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2010/0…
20歳でこれを読んでもなかなか実感がわかないなと感じた。いま考えて20歳前後を振り返ってみると、本著に書かれていることが理解できる。20歳のときはそんなこと考えなかった。 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義作者: ティナ…
日本では、2010年3月から任意適用となり、強制適用がいつからとなるか注目されている。現在の市場を考えると、世界的な標準はかかせない。ただいま授業中 IFRSがよくわかる講座作者: 有限責任監査法人トーマツ IFRSアドバイザリーグループ出版社/メーカー: …
僕の頭では現代の市場経済を本質的に理解はできなかった。知っている用語がよくでてくるので分かった気になっているが、読了後現代の金融って何だろうと改めて考えさせられる。ということは、入門書としては最適である。 現代の金融入門 [新版] (ちくま新書)…
生命保険を「人生で二番目に大きな買い物。」と考えたことはなかったな。 生命保険のカラクリ (文春新書)作者: 岩瀬大輔出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/10/17メディア: 新書購入: 31人 クリック: 386回この商品を含むブログ (120件) を見る 僕が生命…
ドラッカーでまだ飯を食うダイヤモンド社。ハーバードビジネスレビュー、地球の歩き方、種はもっているが、育てんのが下手な会社と思っていた。 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら作者: 岩崎夏海出版社/メーカー: ダ…
失礼ながら角川HDの会長がこのような視点を持っていたとは・・・ 本著で書かれていることは、既知ことが多い。然しながら、現状を集約されている素晴らしい本である。 (角川oneテーマ21)" title="クラウド時代と (角川oneテーマ21)">クラウド時代と (角川o…
どうしたら僕たちはヒルズの住人になれるのだろうか? 世界で一番すぐれたビジネスモデルは宝くじ。二番目は銀行業だと思う。 金融日記 集めた預金で国債買うって最強のビジネスモデルだよね。絶対儲かるし万が一損する時は国が破たんする時だから円で見れば…
死ぬときに後悔すること25作者: 大津秀一出版社/メーカー: 致知出版社発売日: 2009/05メディア: ハードカバー購入: 28人 クリック: 385回この商品を含むブログ (76件) を見る 人間死ぬ気になればなんでもできるというが、日常の生活で意識しているだろうか。…
フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略作者: クリス・アンダーソン,小林弘人,高橋則明出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/11/21メディア: ハードカバー購入: 133人 クリック: 3,796回この商品を含むブログ (533件) を見る ビット社会が進めば、これま…
フェルミ推定はひとつの考える道具。 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」 人間とコンピュータの違いは考えることができるとこ。 そこ以外はコンピュータの方が強い。 その力を借りて考える力を活かしていかないと人間の存在理由がなくなる。 …
サマーウォーズ (角川文庫)作者: 岩井恭平出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2009/07/25メディア: 文庫購入: 19人 クリック: 455回この商品を含むブログ (200件) を見る DVD待ちきれず小説も購入。 でも、映像で観る方が断然…
最後の授業 DVD付き版 ぼくの命があるうちに作者: ランディパウシュ,ジェフリーザスロー,矢羽野薫出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2008/06/19メディア: 単行本購入: 33人 クリック: 354回この商品を含むブログ (177件) を見る 夢をかな…